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9月16日(火)3・4校時、4年生が、16名の彩の会の皆さんに来ていただき、社会科「昔のくらしについて知ろう」の学習をしました。古くから残る暮らしにかかわる道具,それらを使っていたころの暮らしの様子を知るというねらいです。9月4日には、本授業のために彩の会の皆さんと4年担任の岡村・多田教諭とで、ねらいや内容、児童が課題にしていることなど打ち合わせ会をもちました。その後、彩の会の皆さまは、宇品の広島市郷土資料館から軽トラ1台分ほども道具を借りてきてくださったり、様々な道具を手作りしたりして準備してくださいました。
さて、当日、多目的教室は、糸車、石臼、天秤棒、さおばかり、火のし、手燭、みの、ランプ、たらい、おけ、俵、むしろ、お金など、昔の道具がたくさん展示され、郷土資料館に様変わり。
はじめに、それぞれの道具が、何に使われていたのか、今はどんな道具になっているのか、三好さんの進行により、彩の会の方々が順々に道具の解説をしてくださいました。子ども達にはクイズのようでもあり、名答、珍答も続出し、笑いあり拍手あり、楽しく学習会が進みました。
次に、7グループに分かれて、それぞれの道具を体験しました。天秤棒で水を運ぶ体験をしてみたら、肩は痛いし、慣れない姿勢でバランスをとるのもむずかしく、昔は水汲みは子どもの仕事だったと聞いてさらにびっくり。重い石臼をごりごり回すとさらさらの白いもち粉ができ、それを少しなめさせてもらってうれしいそう。さおばかりで測ってみたり、昔のお金の精巧なつくりにびっくりしたり。玄米を一升瓶に入れぬかをとる作業はなかなか簡単には白くならないのにもびっくり。100年前にタイムスリップしたような体験をたくさんさせていただきました。さらに、100年たった今の生活の便利さや工業製品の進歩にも驚嘆しました。
彩の会の皆さんのご尽力でこのような学習会をもつことができました。このような機会を通して、子どもたち一人一人が地域の皆さまと交流をし心を通わせること。これは、ふるさとを大切にする心を育てることにもつながります。彩の会の皆さま、心より感謝しております。 |