1 学校の沿革史
平成 6年 平成 7年 平成 8年 平成 9年 平成10年 平成11年 平成13年 平成15年 平成18年 平成19年 平成20年 平成21年 平成22年 |
4月 9月 10月 3月 9月 9月 9月 3月 2月 9月 12月 5月 8月 11月 8月 1月 4月 9月 1月 4月 8月 10月 12月 5月 7月 2月 |
広島市立彩が丘小学校創立 固定遊具・アスレチックの設置 校章の制定 校歌の制定 運動場の照明設備完了 飼育舎完成 観察池完成 グラウンド整備完了 造形砂場完成 コンピュータルーム完成 北校舎裏整備工事完了 創立10周年記念航空写真撮影 創立10周年記念事業ビオトープ完成 創立10周年記念式典 グラウンド側溝ブロック塀完成 投的板設置 2学期制実施 情緒特別支援学級新設 普通学級扇風機設置 グラウンドグレーチング覆い設置 3階渡り廊下鯉のぼり設置 間伐材を使った児童用机天板交換 児童玄関フロア明装工事 巡回バイク置き場新設 運動会得点板制作 グラウンド南側フェンス補修工事完了 石灰倉庫設置 |
2 学校運営組織
3 教育全体構想
(1)学校教育目標
基礎学力を身につけ,心身ともにたくましい子どもの育成 | |||
○ 学ぶことに喜びを感じる子ども(知) ○ 心豊かさを感じる子ども(徳) ○ 心身のたくましさいっぱいの子ども(体) |
(2)めざす子ども像
学校は,「子ども達のためにある」ということを前提に,子どもが喜んで登校し,満足して通える学校を目指す。 | |||
○ 学ぶ環境整備が整った美しい学校 ○ 児童がよく学び,考え,実践力のある学校 ○ 子どもの言葉を育てる学校 ○ 地域に根ざした教育を進める学校 |
(3)中期経営重点目標
「ことばの教育」によって「ことばの力」を育て,基礎・基本の定着を図り,学力の向上を図る。 |
(4)短期経営重点目標(2年目)
読解力を育てる(研究主題) | ○つける力を明確にしてた指導を行い,彩小授業スタイルを取り入れた授業を1日1回 は行う。 ○帯タイムで「言語技術」の習得を低・中学年で年間70回,高学年で年間35回行い, 授業の中でそれを生かしていく。 ○ことばの力をつけることを視点として,全員が年2回の公開授業を行う。 |
豊かに伝え合う力を育てる | ○良質なコミュニケーションづくりをめざす授業 改善・予防的生徒指導のために,1日 30分のペアや小グループでの協同学習を実践する ○様々な場で感想交流や発表など,伝え合うための場の設定を年間3回以上行う。 ○伝え合うための基本として,名前を呼び合い心のこもったあいさつができるように指導 し,優しい言葉遣い,易しい話し方ができるよう,帰りの会などで週1回振り返る。 |
語彙力・言語知識を高める | ○全学年,1ヶ月に1冊以上本を読む。 ○詩や論語の暗唱などで言語感覚を磨き,よい詩や論語にふれることで心を育てる。 (年間10本以上) |
家庭・地域との連携を図る | ○学校協力者会議や保護者に懇談会,学年,学級通信などで取組を説明し,「ことばの教育」について年間8本以上学年便りで 学年の様子を紹介し,保護者・地域とともに児童の「ことば力」を育てていく。 |